iWA's 雑記 - 2006年

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2006-03-06

#1 RegexUtil.java

とーとつな修羅場への投入後、2ヶ月経過……。まだ終わりは見えません。うぐぅ。とりあえず、自分で使用するために作成した正規表現ユーティリティ。何でs///e相当の機能がないのだ。実現できないわけじゃないのに。>Javaの正規表現ライブラリ

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#2 Oracle

メモ。Oracle Database XE 製品版リリース (S/N Ratio (by SATO Naoki))

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2006-03-24

#1 各種データに関するメモ

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2006-05-21

#1 UTF-8 Cygwin

メモ。UTF-8 Cygwin

似たようなことを考えて調べていたら、既に実現していた人がいました。素晴しい。

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2006-05-31

#1 あとで見る(ぉ

メモ。「自信を持ってApacheを操るために」

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2006-06-21

#1 JavaScript の高速化

メモ。「JavaScript の高速化」 (Shibuya.js Technical Talk #1 発表資料)

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2006-06-25

#1 Google Web Toolkit

メモ。

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2006-07-10

#1 パン焼いた

先日までデスってたせいで、材料の賞味期限がことごとく3ヶ月オーバーだったりするが(^^;;; なぁに、かえって免疫が付くほとんどが粉だからだいじょーぶだろう、うん。それなりに美味かったし。

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2006-07-13

#1 涼宮ハルヒの憂鬱

コミックス買ってきた。……面白くなかったorz ギャルゲのダメ主人公みたいな性格のキョンてどーよ……。アニメ版の印象が強過ぎるのもあるかもしれんけど。

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2006-07-30

#1 Newマシン発注

デスマーチ中に、サーバやってた初代LOOX-SのHDDがまた(2回目)逝ったので、買ったまま放置していた白箱をRAID1構成にして新サーバに仕立てた。……のだが、HDD温度が50℃前後(HDDメーカーの製品ページによると、動作時の温度条件は5〜55℃)となかなかステキな数字を出していて、このまま常時稼働させるのはHDDの寿命的にコワいモノがある。

そこで、もういっそのことふつーのPCをサーバにしよう、それに自分で組み立てるのも面倒だから完成品で行こう、ということで、「静音」「省電力」をキーワードにいろいろ探してみた。そこで見付けたのがコレである。

当初はAMD Geode NXあたりを考えていたのだが、

ということでコレに決定して、

とめいっぱい偏った仕様で発注したのであった。(続く)

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2006-08-05

#1 Newマシン到着(1)

最大7営業日、となっていたけど、モノがシンプルだったせいか、本日届いた。で、早速USBデバイスでブートできるか確認してみる。

とりあえず、USBメモリでDebian/Etch(せっかくのTurion64なのでAMD64版)をインストールする方針で作業開始。USBメモリ自体は後で買うことにして、インストールイメージの用意やインストール方法の確認していたところ……どーやら稼働状態のLinuxシステムが必要らしいことが判明。ここでいきなりVirtual PC(無料!!)のインストールを始めた(ぉぃ)が、結局VM上のLinuxからUSBデバイスを認識させる方法がわからなかったので、手持ちのVMware Workstation(有料)に切り替えてリトライ。インストールが完了したところで終了。(まだ続く)

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2006-08-06

#1 Newマシン到着(2)

USBメモリを買いに秋葉にGO! 1GBで約3,000円なり。ついでにデータバックアップ用に2GB約5,500円も購入。なんか秋葉に行く度に値段が半分になってるよーな気がする>フラッシュメモリ系デバイス
(ちなみにヨドバシだと秋葉価格の倍くらい……)

USBメモリを買ったら速攻帰宅。昨日用意したVMware上のLinuxを使って、ブート用のメディアを作成。と言っても、

で終了。あとはUSBメモリをマシンに挿して、BIOSメニューでブートデバイスに指定して、起動するとインストーラが実行。Software RAIDの設定方法がよくわからず多少試行錯誤したものの、あとは普通にインストールが完了した。

さて、次は環境構築である。まずはSubversion入れるべ、と思って「apt-get install subversion」を実行したら。は? パッケージが無い? AMD64だから? それともetchだから? うーむ。いいや、sidにしてしまへ。……よし、OK。サーバ機でsidとゆーのもどーかと思うが、Debianだし、まー、大きな問題は出んだろ。(多分) などとやりつつ、徐々に環境を整えていたのだが。

そもそも、サーバを新調した最大の理由はHDDの温度なのであった。そこで当然hddtempを入れて温度を見てみたわけなのであるが。

/dev/sda: HDT722525DLA380: 40°C
/dev/sdb: HDT722525DLA380: 45°C

ちょっ……(‥;

うう、これでは夏日に冷房なしの部屋に放置すると危険水準に到達しかねない。やむを得ずケースを開けてみると、2台のHDDがほとんど隙間無しに配置され、それが吸入口に腹を向ける形で設置されていたのであった。

「パソコン内部のエアフロー(空気流動)は確保されておりますので、特に問題ないものと思います。」って書いてたから期待してたのにぃ。

仕方がないのでHDDクーラーを探す。いろいろ比較してみたところ、光学ディスクを付けてないので5"ベイ×2がまるまる空いているのを幸い、以前connect24h-MLで話題になってたHDC-501がよさげと判断。明日買いにいくことにして本日は終了なのであった。(さらに続く)

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2006-08-07

#1 Newマシン到着(3)

本日はお休みにしたので、昨日の続き。まず、HDC-501が売っているところを探す。うーむ、秋葉以外だと取り寄せか通販かぁ……。しかたがないので、また秋葉(^^; これだけだと移動時間と交通費がもったいないので、ついでにこまごましたものも買い込む。

帰宅後、早速換装開始。クーラーの一番下にHDDを設置しようとすると、固定金具が邪魔でネジの真上にドライバを置けず、少々ネジ止めしづらかったものの、換装完了。温度を見てみる。

/dev/sda: HDT722525DLA380: 35°C
/dev/sdb: HDT722525DLA380: 34°C

おーけー、これなら冷房無しの部屋で常時稼働させてもよほどのことがない限り問題なさそうだ。ということで、落ち着いてサーバ環境の構築にいそしむのであった。(完……と思ったら続いてしまった)

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2006-08-12

#1 Linux RAID1(1)

本日はJava読書会の日……と思ったら翌週だった(^^;) ということでサーバを起動してみる。……ん? 2つ目のHDDがRAID1から外れている? げげっI/Oエラー起こしてやがる。HDDクーラーを付けたとき何かミスったのかと思い、とりあえずケーブルを挿し直してみた。再起動すると特にエラーは出なかったが、あいかわらずRAID1にならない。

あわてて泥縄でRAIDのメンテナンス機能を調査。うーむ、まさかこんなに早くRAIDのメンテナンス機能を使うことになるとは思わなかった。ということで、いろいろぐぐってみた際のメモ。

まずはmdadmで切り離されたHDDを再度追加。RAID1の再構築が始まる。が、コンソールにI/Oエラーが大量出現。だめだこりゃ……。あきらめてサポートにメールしつつ、翌日HDDを買いにいくことにしたのであった。(しつこく続く)

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2006-08-13

#1 にっき

実は、7/13以降のは本日更新だったり……(^^;;;

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#2 Linux RAID1(2)

HDDを買いに某所にGO! HDDだと秋葉じゃなくてもそれなりの値段で売ってるところもあるのであった。購入後即トンボ返りしてHDDを換装。HDDじゃなく、ケーブルやマザーの可能性も否定できないのでちょっとびくびくしつつ再構築したところ、特にエラーもなく終了。どうやらHDDの初期不良だったらしい……。

以下は、次回(?)のためのオペレーション一式。

  1. 逝ったHDDを換装し、片肺で起動する。
  2. 換装したHDD(ここでは/dev/sdbとする)のパーティションを切り直す。一番簡単なのは、生きてるHDD(ここでは/dev/sdaとする)のパーティション情報を「fdisk -l /dev/sda」でリストアップして、「fdisk /dev/sdb」でそっくりそのまんま移すこと。以下は終了後の状態。
    Disk /dev/sda: 250.0 GB, 250059350016 bytes
    255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
    Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
    
       Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
    /dev/sda1           30339       30401      506047+   5  Extended
    /dev/sda2   *           1       30338   243689953+  fd  Linux raid autodetect
    /dev/sda5           30340       30401      498015   82  Linux swap / Solaris
    
    Partition table entries are not in disk order
    
    Disk /dev/sdb: 250.0 GB, 250059350016 bytes
    255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
    Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
    
       Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
    /dev/sdb1           30339       30401      506047+   5  Extended
    /dev/sdb2   *           1       30338   243689953+  fd  Linux raid autodetect
    /dev/sdb5           30340       30401      498015   82  Linux swap / Solaris
    
    Partition table entries are not in disk order
    
    Disk /dev/md0: 249.5 GB, 249538412544 bytes
    2 heads, 4 sectors/track, 60922464 cylinders
    Units = cylinders of 8 * 512 = 4096 bytes
    
    Disk /dev/md0 doesn't contain a valid partition table
    
    swapは拡張領域なんかに置かずに基本領域にしておけばよかったかな。まぁ、swapだったら後で切り直せばいいや。
  3. 切り直したパーティションをRAIDに参加させる。
    mdadm /dev/md0 -a /dev/sdb2
    
    再構築は、インストールしてそれほど立っていない状態で1時間かかった。中身があると、10時間単位の処理時間がかかるらしい。もっとも、再構築中も特に問題なく利用できるので、常時稼働サーバなら問題なし。ただし、再構築中に残ったHDDが逝かないよう注意しないと……(^^;
  4. 換装したHDDのMBRには、ブートローダが入っていない。ので、インストールしようとGRUBでいろいろぐぐってみたのだが、オペレーションが全部ばらばらでわけわからん……。とりあえず一番確実そうな、以下の手順で作業した。
    grub> device (hd0) /dev/sdb
    device (hd0) /dev/sdb
    grub> root (hd0,1)
    root (hd0,1)
     Filesystem type is reiserfs, partition type 0xfd
    grub> setup (hd0)
    setup (hd0)
     Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes
     Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes
     Checking if "/boot/grub/reiserfs_stage1_5" exists... yes
     Running "embed /boot/grub/reiserfs_stage1_5 (hd0)"...  18 sectors are embedded.succeeded
     Running "install /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+18 p (hd0,1)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... succeeded
    Done.
    
  5. 起動テスト。ブートドライブをBIOSで入れ替えて起動してみる。……問題なく起動した。ブートメッセージを眺めていると、sdaとsdbの認識順序が入れ替わっていたので、こちらも問題なさそう。テスト後、BIOS設定をもとに戻す。
  6. (おまけ) 代替ディスクは換装とほぼ同時に用意しておいた方がよさそう。次に死んだとき、すぐに買いに行けるかわからんし、そもそもモノが市場から無くなっているかもしれない。

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2006-09-06

#1 さーば環境設定

メモ。

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2006-09-30

#1 Webサーバ環境更新

このWebサーバ、ThinkPad535(Pentium133MHz/Memory40MB)なる化石のよーなマシンで運用されてたりするのですが、中身も未だにDebian Woodyだったりしたのでした。が、OpenSSLで何やらヤバげな穴があったらしいので、思い切ってSargeに更新(思い切ってSargeかよ^^;)。

カーネルが2.2だったので、アップグレードしてちゃんと動くかドキドキもんだったり、ネットワークがPCMCIAの10MbpsなLANカードなのでリモートからの更新だと途中で引っかかったり、grubを入れてリブートしたら1069日(!!)fsckしてなかったので強制fsckになったりしましたが、なんとか無事更新が終わったよーです。

しかし持つよなぁ、このマシン&HDD。別途メールサーバしていたLOOX-S初代機は、2回もディスク壊れたのにぷち切れてTurion64マシンに置き換えられたのに。(しかし6GBまでしか積めない罠orz)

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2006-12-13

#1 Java SE 6

出た。あと、これもメモ。しかし、対応スクリプトエンジンに「Java」っていったい……(^^;

# いや、Java Compiler API使ってるというのは見りゃわかるわけだが。

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#2 ひー

メモ。前々から聞いたことのある話ではあるが、ちゃんとまとまってる資料は初めて見たかも。

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