USBメモリを買いに秋葉にGO! 1GBで約3,000円なり。ついでにデータバックアップ用に2GB約5,500円も購入。なんか秋葉に行く度に値段が半分になってるよーな気がする>フラッシュメモリ系デバイス
(ちなみにヨドバシだと秋葉価格の倍くらい……)
USBメモリを買ったら速攻帰宅。昨日用意したVMware上のLinuxを使って、ブート用のメディアを作成。と言っても、
で終了。あとはUSBメモリをマシンに挿して、BIOSメニューでブートデバイスに指定して、起動するとインストーラが実行。Software RAIDの設定方法がよくわからず多少試行錯誤したものの、あとは普通にインストールが完了した。
さて、次は環境構築である。まずはSubversion入れるべ、と思って「apt-get install subversion」を実行したら。は? パッケージが無い? AMD64だから? それともetchだから? うーむ。いいや、sidにしてしまへ。……よし、OK。サーバ機でsidとゆーのもどーかと思うが、Debianだし、まー、大きな問題は出んだろ。(多分) などとやりつつ、徐々に環境を整えていたのだが。
そもそも、サーバを新調した最大の理由はHDDの温度なのであった。そこで当然hddtempを入れて温度を見てみたわけなのであるが。
/dev/sda: HDT722525DLA380: 40°C /dev/sdb: HDT722525DLA380: 45°C
ちょっ……(‥;
うう、これでは夏日に冷房なしの部屋に放置すると危険水準に到達しかねない。やむを得ずケースを開けてみると、2台のHDDがほとんど隙間無しに配置され、それが吸入口に腹を向ける形で設置されていたのであった。
「パソコン内部のエアフロー(空気流動)は確保されておりますので、特に問題ないものと思います。」って書いてたから期待してたのにぃ。
仕方がないのでHDDクーラーを探す。いろいろ比較してみたところ、光学ディスクを付けてないので5"ベイ×2がまるまる空いているのを幸い、以前connect24h-MLで話題になってたHDC-501がよさげと判断。明日買いにいくことにして本日は終了なのであった。(さらに続く)