iWA's 雑記

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2006-08-13

#2 Linux RAID1(2)

HDDを買いに某所にGO! HDDだと秋葉じゃなくてもそれなりの値段で売ってるところもあるのであった。購入後即トンボ返りしてHDDを換装。HDDじゃなく、ケーブルやマザーの可能性も否定できないのでちょっとびくびくしつつ再構築したところ、特にエラーもなく終了。どうやらHDDの初期不良だったらしい……。

以下は、次回(?)のためのオペレーション一式。

  1. 逝ったHDDを換装し、片肺で起動する。
  2. 換装したHDD(ここでは/dev/sdbとする)のパーティションを切り直す。一番簡単なのは、生きてるHDD(ここでは/dev/sdaとする)のパーティション情報を「fdisk -l /dev/sda」でリストアップして、「fdisk /dev/sdb」でそっくりそのまんま移すこと。以下は終了後の状態。
    Disk /dev/sda: 250.0 GB, 250059350016 bytes
    255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
    Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
    
       Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
    /dev/sda1           30339       30401      506047+   5  Extended
    /dev/sda2   *           1       30338   243689953+  fd  Linux raid autodetect
    /dev/sda5           30340       30401      498015   82  Linux swap / Solaris
    
    Partition table entries are not in disk order
    
    Disk /dev/sdb: 250.0 GB, 250059350016 bytes
    255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
    Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
    
       Device Boot      Start         End      Blocks   Id  System
    /dev/sdb1           30339       30401      506047+   5  Extended
    /dev/sdb2   *           1       30338   243689953+  fd  Linux raid autodetect
    /dev/sdb5           30340       30401      498015   82  Linux swap / Solaris
    
    Partition table entries are not in disk order
    
    Disk /dev/md0: 249.5 GB, 249538412544 bytes
    2 heads, 4 sectors/track, 60922464 cylinders
    Units = cylinders of 8 * 512 = 4096 bytes
    
    Disk /dev/md0 doesn't contain a valid partition table
    
    swapは拡張領域なんかに置かずに基本領域にしておけばよかったかな。まぁ、swapだったら後で切り直せばいいや。
  3. 切り直したパーティションをRAIDに参加させる。
    mdadm /dev/md0 -a /dev/sdb2
    
    再構築は、インストールしてそれほど立っていない状態で1時間かかった。中身があると、10時間単位の処理時間がかかるらしい。もっとも、再構築中も特に問題なく利用できるので、常時稼働サーバなら問題なし。ただし、再構築中に残ったHDDが逝かないよう注意しないと……(^^;
  4. 換装したHDDのMBRには、ブートローダが入っていない。ので、インストールしようとGRUBでいろいろぐぐってみたのだが、オペレーションが全部ばらばらでわけわからん……。とりあえず一番確実そうな、以下の手順で作業した。
    grub> device (hd0) /dev/sdb
    device (hd0) /dev/sdb
    grub> root (hd0,1)
    root (hd0,1)
     Filesystem type is reiserfs, partition type 0xfd
    grub> setup (hd0)
    setup (hd0)
     Checking if "/boot/grub/stage1" exists... yes
     Checking if "/boot/grub/stage2" exists... yes
     Checking if "/boot/grub/reiserfs_stage1_5" exists... yes
     Running "embed /boot/grub/reiserfs_stage1_5 (hd0)"...  18 sectors are embedded.succeeded
     Running "install /boot/grub/stage1 (hd0) (hd0)1+18 p (hd0,1)/boot/grub/stage2 /boot/grub/menu.lst"... succeeded
    Done.
    
  5. 起動テスト。ブートドライブをBIOSで入れ替えて起動してみる。……問題なく起動した。ブートメッセージを眺めていると、sdaとsdbの認識順序が入れ替わっていたので、こちらも問題なさそう。テスト後、BIOS設定をもとに戻す。
  6. (おまけ) 代替ディスクは換装とほぼ同時に用意しておいた方がよさそう。次に死んだとき、すぐに買いに行けるかわからんし、そもそもモノが市場から無くなっているかもしれない。

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