iWA's 雑記 - 2008年4月

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2008-04-13

#1 MyRSS.jp

iwa.ath.cx 死亡後放置していたのを修正した。が、期待する形式で出力されているわけではないので、そのうち自前でRSS吐くようにせなあかんなぁ……。

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#2 New PC げと……したんだ、が。

02/某日
旧Vaio-T (Core2Solo 1.2GHz + メモリ1GB) の環境に耐えられなくなり、New PCの購入を決意する。
02/某日
Core2Duo + メモリ2GB以上 + 1.5Kg以下という条件でノートPCを物色。MacBook Airの微妙さ&高価さに絶望し、LOOX-RにするかVaio-Tにするか悩むがXPモデルがない&やっぱり高価い……。(ちなみに私はVistaが大嫌いだ)
02/某日
XPにダウングレードできるノートPCを物色するが、どれもこれもダメぽ。LOOX-RやVaio-Tは、欧米のメーカーサイトでドライバをあさればXPでも動きそうだが、機能制限とかもあるようで、いまいち踏み切れず。
02/某日
ポータブルな用途だけ旧Vaio-Tに任せりゃノートPCじゃなくてもいいんじゃね? と気付き、デスクトップを物色開始。
02/某日
群を抜いて高いカスタマイズが可能なサイコムを選択。しばらく見積画面と戯れる。
02/27
機種と構成を決定して発注。Core2Duo 3GHz (E8400)、HDD 500GB×2、メモリなし (2GBのメモリが在庫無しだったため)、光学ドライブなし、FDDなし、キーボードなし、マウスなし。
02/某日
先代のデスクトップが逝って以来、使われていないリテール版Windows XP (Windows NT 3.5以来、延々アップグレードし続けてきた) のメディアを探し始めるが、部屋の中が崩壊していてなかなか見つからず。仕方がないので、平行して部屋の掃除も開始。
03/某日
メモリ購入に秋葉へGO! しかし1万円以下で32bitメモリ空間が埋まる(2GB×2)時代が来るとは……(゜゜;
03/某日
整理のために床にぶちまけた、漫画と小説と雑誌とゲームとCDその他もろもろの山が生活領域を圧迫する(^^;
03/05
マシン到着。が、未だメディアは見付からず(^^;
03/某日
メディアはけーん。インストールを開始するも、選択した構成でのチップセットではハードウェアRAID1が組めないことに気付き、愕然とする。マザボを選べばRAID1が使えたはずなので、己の調査不足にorz
03/某日
RAIDカード購入に秋葉へGO! 2chの某スレで相談した結果、買ったのはコレ
03/某日
インストール完了。ついでに部屋掃除も7割がた完了……しかしそこから今日まで進んでなかったり(^^; それにしても、Firefoxでタブを開きまくりつつEclipseを動かしてもめっさ快適:-)
04/04
スイッチを入れると電源ランプが付くのにマシンが起動しない……なんか異臭が? 中を開けて電源を入れ直すと、さらに煙まで!? あわててサポートにメールすると、着払いでフルセット送り返せ、とのこと。
04/06
送り返した。
04/13
戻ってきた。HDD1台の基盤が焼損とのこと(゜゜; そういうことってあるんだ……。ディスクの内容は救えませんでしたー、と書いてあったが、交換されたディスクをRAIDセットに追加すると、あっさりとリビルドが始まり、問題なく起動した:-) もう1台は無事だったのね。以前サーバ用に購入したやつといい、RAID1に助けられること多いなぁ。
同日
そしてこの日記を書いているのであった。

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#3 Microsoft Office Personal 2007

アップグレード特別優待パッケージ (数量限定、特別価格9,980円税込)。

wordmlとスプレッドシートXMLと戯れるのを目的に、MS Office 2003 を物色してたんだが……値段に負けて、気が付いたら予約してた(^^; 本日入手したので、とりあえずインストールしたけど、使い道が(^^;; 噂のリボンバーを見て終わったよーな気がする(^^;;;

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2008-04-16

#1 Trac-ja (0.10.4-ja-1) on Cygwin

とりあえず動いたのでメモ。Clearsilver のインストールが壁か。

■インストール

  1. 必要な Cygwin パッケージをインストール。少なくとも、gcc, make, python, sqlite3, subversion, subversion-python, swig(?) (まだ足りないかもしれない)
  2. Easy Install をインストール。ez_setup.py をダウンロードして実行すればよい。
  3. pysqlite をインストール。
    easy_install pysqlite
    
  4. Clearsilver をインストール。Cygwin では、0.10.5 の場合、パッチを当てる必要があるのと、生成された neo_cgi.dll を移動させる必要があることに注意。
    tar xvfz clearsilver-0.10.5.tar.gz
    cd clearsilver-0.10.5
    patch -p1 < ../clearsilver-0.10.5-cygwin.diff
    touch configure
    ./configure
    make
    make install
    cd /usr/lib/python2.5/site-packages/site-packages
    mv neo_cgi.dll ../../lib-dynload
    cd ..
    rmdir site-packages/site-packages
    
  5. trac-ja をインストール。
    unzip trac-0.10.4-ja-1.zip 
    cd trac-0.10.4-ja-1
    ./setup.py install
    
  6. おまけ:「tracでpsycoをつかう」を参考に、standalone.py にパッチを当ててみると、1回目のアクセスは遅いが、2回目以降は良い感じ。

■簡易セットアップ

最低限動くところまでもっていく。それ以上の設定についてはマニュアルをよく読むこと。ここでは、tracサーバをスタンドアローンで動かすものとする。

  1. trac プロジェクトを置くディレクトリを「$HOME/trac」、Subversion リポジトリを置くディレクトリを「$HOME/repos」、パスワードファイルを置くディレクトリを「$HOME/etc」とする。
    cd $HOME
    mkdir trac repos etc
    
  2. プロジェクト名を「trac-test」とする。
    # リポジトリの作成
    cd repos
    svnadmin create trac-test
    
    # trac プロジェクトの作成
    cd $HOME/trac
    trac-admin trac-test initenv
    ...
    Project Name [My Project]> Trac Test
    ...
    Database connection string [sqlite:db/trac.db]> 
    ...
    Repository type [svn]> 
    ...
    Path to repository [/path/to/repos]> ($HOMEの値)/repos/trac-test
    ...
    Templates directory [/usr/share/trac/templates]> 
    ...
    
  3. パスワードファイルを用意する。Generating Passwords Without Apache にある python スクリプトをコピーし、以下のコマンドを実行する。
    cd $HOME/etc
    cat > trac-digest.py
    # ここでコピーしたスクリプトをペーストし、Ctrl-D を入力。
    python trac-digest.py -u USERNAME -p PASSWORD >> passwd
    
  4. trac のスタンドアローンサーバ tracd を起動する。
    cd $HOME/trac
    nohup tracd --port 8080 --auth=trac-test,$HOME/etc/passwd,trac `pwd`/trac-test &
    
  5. http://localhost:8080/ にアクセスする。

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2008-04-18

#1 Trac のメモ

  • Subversion のコミットログを Trac のチケットに書き込む
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    2008-04-26

    #1 Debian etch with kernel-2.6.24 on VMware Server 1.0.5

    (2008-05-08に追記)

    VMware で Linux を動かした際の時刻のずれを解消する(続き)」等を参考に設定をいじってみたが、結局 ntpd で0.1秒単位の補正がかかるのがウザいので、なんとかしてみた……けど、これで目的達成できてるんだろーか?(^^;

    2008-04-28追記: 2日経ってログを見ても、特に補正がかかった様子はなし、ntpd を止めて ntpdate かけても補正時間は0.014秒程度、ということで、効果はあった感じ。

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    2008-04-28

    #1 cygwin1.dll with DBCS support

    更新しますた。しかし、new マシン上で make -j all-target-winsup すると、リソースをバカ食いしつつ(CPU→100%、消費メモリ→通常時+1.5GB)、ビルドプロセスがすごい速さで流れていくのにはちょっと感動……。(ビルド完了まで約4分!!) 新しいマシンを買う醍醐味ですなー。

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