iWA's 雑記
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2004-10-31
#1 LANDISK (その7) emacs編
- emacsがいきなり最初から通らない。(しかし、pythonのビルドにemacsを要求するパッケージングってのもどーよ)
- エラーメッセージからすると、アーキテクチャに対応するファイルがないようなので、src/m/*.hとsrc/s/*.hが用意できればいいよーなのだが、どーやって書くんだ、これ。(思考力低下中)
- あー、そー言えばsh-linux関係で配布されてるのってgccだけじゃないよな、ということでぐぐってみると、emacs-21.3のsrc.rpmハケーン。
- src.rpmの展開方法がわからないのでぐぐってみる。「
rpm2cpio ファイル | cpio -ivd
」でいいよーだ。しかし何かとgoogleに頼り切り。思考力低下が甚しい(^^;
- パッチを当てようとして、emacsパッケージのパッチ形式がふつーのdiff形式ではないことに気付く。えーっと、dpatchってどー扱うの? ……こう扱うらしい。
- パッチを見ると21.2用のよーだ。これならdodesのソースから差分取って来た方が早いかな?
- dodesからソースをゲットして展開。う゛、パッチの形式がdpatchぢゃない……。あきらめて、src.rpmから抽出してきたパッチを使うことにする。
- debソースパッケージを展開したディレクトリで「
dpatch-edit-patch
」「patch -p1 < .../emacs21-21.2-sh-linux.patch
」「exit
」
- うが、差分が無駄にデカい。何でだ。……dpatch-edit-patchをやり直し、patchが残したバックアップファイルを削除して解消。
- あらためてビルドを開始する。どーしてもautoconfで失敗するorz
- 紆余曲折の上で「
autoconf --version
」してみる。何でデフォルトが古いほう向いてんだ……。autoconf2.13を削除すると無事続行。
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