「トラックバック」ってどーやんの?状態なので、リンクだけ張ってあとはそのまま(^^;
去年の妙にパワフルな雰囲気に惹かれて今年も参加してきました。プレゼンタにノリのいい人が多い上に要所要所での会場の反応も良くてなかなか楽しかったです。以下、とりあえず思い付くままに。
Language Update
ちょっと時間不足っぽい。もう少し質問時間が長かったり、全体での議論があったりすると面白そうだったんだけど。
Common Lisp: プレゼンのテンポがよくて面白かったです:-) が、EmacsLispを書いていてあまり気持ちがよろしくなかったので、いまいちLisp系には食指が動かなかったり(^^; EmacsLispだったのが悪いのかなぁ。
Curl: 言語処理系以外の部分については利用者の立場からするとびみょーですねぇ。結局は動かしてみないと評価できないんだけど、制限付きの評価版ではいまいち力入れて触ってみようという気がおきない。買う立場の側がコレでは確かに商売になんない気がする。
Groovy: 捺印ナビリティという言葉は秀逸ですね:-) 私も激しくそれに期待してます。でも今度やるプロジェクトで「Groovyでやりましょう」というのはさすがに恐くて言えない……(^^;
Haskell: ここしばらく訳あってParser Generator(Yappとか)をさわってるのですが、なんか文法がソレっぽい感じが。
Pnuts: まだ正式リリースされていなかったというのには激しく驚き。Pnutsの初出って何年前???
Squeak: すげーすげーすげー、これが『真』のオブジェクト指向言語の力か……。
君ならどう書く (n-Queens ゲーム)
うーん、準備不足がモロに出ててちょっと興覚め……。うまく行けば盛り上がっただろうに、もったいない。
Lightning Talk
「LL on Lightweight Hardware」「『日本Rubyの会』設立について」「LL侍がLLを斬る!」がウケました。「/bin/sh」と「M4はLL界のアセンブラ」には個人的に拍手喝采;-) (2004-08-18 LL侍へのリンクを追加)
その場でどう書く
PC持ち込みの参加者もいっぱいいたので、もちっと飛び込み参加する人がいるかなぁ、と思ったですが、それほどでもなかったですね。
懇親会は、人の顔や名前を憶えるのがやたら苦手なためにいろいろな人に話が聴けなかったのがちょっと心残り。
(ちーっと、くたびれたかっこの人々が多かったよーな気がする……^^;;;)