iWA's 雑記 - 2007年5月
[2007年] | [最新] | [TOP]
2007-05-06
#1 Joel on Software
感想文を書け書けと圧力を書けられたので。読んだのは去年の秋だったよーな気がするのだが(^^;
ともあれ、うなづけるところもあり、それはちゃうんちゃう?と思うところもあり。とりあえず印象に残ったとこをピックアップ。
-
ジョエルテストとか仕様書とかスケジュールの話とかその他もろもろ。とりあえず某社がだめだめなのは痛いほどわかる。せめて、状況が目に見えるようにしましょうね……。とは言え、行き過ぎると「測定」の話みたいになってしまうんだが。
ま、ここに出てるような問題への対策くらいはちゃんと立てているプロジェクトをやりたいな。ここしばらく、ある意味「手遅れ」な状況ばっかりだし。
-
Unicode。とりあえずCygwinのメンテナはこれを読みやがれ。あと、Erlangも何とかして。今どき「In Erlang 4.8/OTP R5A the syntax of Erlang tokens was extended to allow the use of the full ISO-8859-1 (Latin-1) character set.」って、ねぇ。orz
-
射撃しつつ前進。あー、Netscapeの件は納得できるけど、割とケースバイケースの割合が高いような。HSQLDB→H2とかMaven→Maven2とか、1からやり直すことによって良くなったケースもしばしばあるし。apache2は微妙かもしれんけど。
-
アンチエイリアスフォント。以前ちょろっとMac OS Xを使ったとき、ターミナルエミュレータでアンチエイリアスがかかるのは非常にウザいと思ったことを思い出した。でもOFFにしたらOFFにしたで、すごいフォントが汚なかったんだよな……。
-
クラッシュレポート。こういう仕組みって最初の最初に作り込まないといかんよな、Webアプリなんかでも。開発終盤でログを見て、ゲッと思うような羽目にはなりたくないもんだ……。
[コメント]
#2 Erlang
学習中。もっとも、ドキュメントとか人の日記見てるだけで、あんまり手は動かしてないなぁ。とは言え、ざっと眺めてる限りでは、関数型と言ってもごく普通にプログラミングできそうな感触。
[コメント]
2007-05-09
既出かもしれんけど、Erlangでやってみた。(lists使わないやり方に修正。case を使うよう修正)
#!/usr/bin/escript
fizz(X) when X rem 3 == 0 ->
"Fizz";
fizz(_) ->
"".
buzz(X) when X rem 5 == 0 ->
"Buzz";
buzz(_) ->
"".
fizzbuzz(X) ->
case fizz(X) ++ buzz(X) of
"" ->
integer_to_list(X);
R ->
R
end.
repeat(C, _) when C == 0 ->
ok;
repeat(C, X) ->
io:format("~s~n", [fizzbuzz(X)]),
repeat(C - 1, X + 1).
main(_) ->
repeat(100, 1).
んー、この程度だからかもしれんけど、あんま逐次処理の言語と変わらんよーな……。
[コメント]
2007-05-11
#1 Microsoft-Unicode for Emacs
(require 'un-supple)
(un-supple-enable 'windows)
[コメント]
2007-05-15
#1 Python のモジュールインストール
perl の cpan コマンドに相当するものは標準添付ではないようで、別途インストールする必要がある。
- ez_setup.py をダウンロードする。
python ez_setup.py
を実行。
easy_install パッケージ名
でパッケージをインストールできるようになる。
何がしたかったかと言うと、最近(?)はやりの mercurial を入れてみよーということなわけで、easy_install mercurial
でインストールが完了したのでした。
[コメント]
[2007年] | [最新] | [TOP]