Cygwin-1.7 で ja_JP.UTF-8 が使えるようになったのはいいのですが、wcwidth/wcswidthが腐ってるので、これに依存しているアプリ(bashとか)では、あいかわらず悲しい思いをします。
ということで、急遽でっち上げたのが、このパッチです。ちなみに環境変数 LANG もしくは LC_CHARWIDTH (暫定名称) の先頭2文字が ja, kr, vi, zh の場合は CJK width = 2 として処理されます。
当然のことながら無保証なので、使うならば自己責任でどーぞ。
cd /usr/src/cygwin-VERSION patch -p1 < /tmp/cygwin-VERSION-wcwidth.diff ./configure make all-target-winsup目的のファイルは、/usr/src/cygwin-VERSION/i686-pc-cygwin/winsup/cygwin/new-cygwin1.dll に生成される。
あとで書く。